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「会社法務A2Z」(8月号)に論稿が掲載されました

企業向け雑誌「会社法務A2Z」(8月号)に

"消費者契約法のポイントと近時の判例、実務動向"

とのタイトルで論稿が掲載されました。

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昨今、消費者の権利意識が高まる中で、企業(とりわけ中小企業)にとって、消費者契約法をはじめとする消費者関連法のコンプライアンス(法令遵守)の重要性が増しています。

また、企業にとって必ず対策を求められる「集団的消費者被害回復制度」の創設が目前に迫りつつあります。

 

ところが、消費者関連法は法改正が多く、また法律のみならず、規則、政令、ガイドライン等多岐にわたるため、そのすべてを網羅して、徹底することは困難を極めるのではないでしょうか。

 

不必要なトラブルを回避して、円滑な企業活動を推進するべく、消費者関連法をはじめとしたコンプライアンス体制の構築をお考えの企業は、ぜひ当事務所までご相談いただければと思います。

みなと神戸法律事務所
代表弁護士 向井 大輔